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外国語は長期間ダラダラとやっていてもあまり上達しません。一番よい方法は、毎日仕事もしないで朝から晩まで勉強すると、3−4ヶ月で一カ国語が読んで書いて話せるようになります。1500時間が一つの目安で、一日4時間勉強して1年間ということですね。少しきちがいじみていますが、一生の間に50カ国語をマスターしようとがんばっている人たちもいるくらいです。一人前の通訳とか、翻訳者になるためには、最低1万時間が必要です。
はじめからとんでもないことを言っているかも知れませんが、要は集中してやるということを強調したいだけです。これは翻訳者とか通訳としてプロを目指す場合も同様で、ある時期に集中してやらないと効果がありません。留学した後もまったく同じことで、アメリカに行っても上達しない人は最近多くなりましたね。ニューヨークには日本人が3万人もいますから、英語を話さなくても不自由しませんし、語学留学してもアルバイトに日本人向けの飲食店でアルバイトしていたりでは、英語はうまくなりませんよね。
ですから急いで英語を上達しなければならないという人は、一日に最低でも1時間から2時間やって、週末は8時間位勉強しますと目に見える効果がでます。次に具体的な方法です。
- 1.目標を具体的にしぼる
- 商談ができればよいというのであれば、hearingと speakingに集中する。
- 2.200位の文章は丸暗記しそれを応用する
- 応用するとき、過去分詞だとか進行形だとかの文法にはこだわらない。
- 3.発音はきれいでなくても通じる
- 日本有数のプロの通訳者でも発音がひどい人はいくらでもいます。
- 4.自分にあった教材を選択する
- これはとても大切で、オールラウンドな英語の使い手になる必要はありません。アメリカで生活できることを目標にするならそのような生活をするための英語(survival English)を覚え、商談が目標ならそのような教材を徹底的に勉強する。
- 5.hearingの教材
- 上級レベル(英検準1級以上)になった場合は別ですが、hearingの教材として映画はあまりすすめられません。ニュースがわかれば十分すぎます。
- 6.相手の英語がわからないとき
- 実際の会話や交渉のとき、相手の英語がわからなかったら、プロの通訳でない限り、Would you speak more slowly?(すみませんが、ゆっくり話していただけませんか)とか、Sorry, I don't understand you.(すみません、おっしゃっていることがよくわかりません)とか言ってまったくかまいませんし、むしろそう言うべきです。
- 7.効果はすぐでないときがある
- 効果がでないときでも、がっかりしないこと。外国語の上達は初級レベルを超えますと、効果が目に見えないときがあります。時間をかけて続けていくうちに必ず納得するものがあります。
次回からレベルごとに説明します。
Good luck and talk to you soon!
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