欧米人と生活をともにする欧米人と生活をともにする
欧米人と一緒に生活すると文化の違いにビックリすることがいっぱいあリます。例えば他人のうちの冷蔵庫なんてよほど親しくない限り日本人は開けませんが、欧米人は泊めてもらう仲なら開けます。泊めてもらう仲でなくとも、一緒に仕事をしたりしだすと、開けます。以前に私の自宅で、あるアメリカ人と仕事をしたとき、家内に断らないでいきなり自分の飲み物だとか夜食だとかを冷蔵庫にしまいだしたので、私の家内は礼儀を知らないと言って怒っていましたが、彼らの論理は私の家内に頼むよりは、自分でやったほうが、相手に手間をかけないという論理です。料理なんかもいきなりつくりだして調味料はどこにあるのかと聞いてきたりします。日本では昔のことわざで「男子厨房に入るべからず」なんていうのがありますが、欧米ではそんなコンセプトはありません。

逆にそれがわかればこちらが欧米人のうちに泊めてもらうときは楽です。好きな飲み物でも調味料でもなんでも冷蔵庫なり台所なりにおいておけます。自分で勝手に起きて好きなものをつくって食器を洗ってもなんとも言いません。筆者の場合、アメリカに行くときは、必ず醤油と味の素をいつも持参しますが、他の人はさわりません。ちなみに味の素は欧米人はほとんど使いません。バスルームを使う順番なんかでも最初に入りたいとか、誰の後でよいとか話は簡単にきまります。ひげ剃りでも、くしでもタオルでもバスルームにおいてあるものを使っても何とも思いません。余談ですが、アメリカではトイレのことをtoiletとは言わずbathroomと言います。

アメリカ人は一般的に言ってfreeという言葉が好きです。自分の言いたいことを言う、自分のしたいことをするという点では、相手に迷惑がかからない限り(ときには迷惑がかかってもなんとかしようとしてくれるときもよくありますが)、とても寛容です。その辺がよくわかると日本人と共同生活をするより楽だと思います。

 休憩タイム(Coffee break) 〜偶然会った女(男)性にはじめて声をかける〜
 英語かけこみ寺へ

This page was written by Mike Sakamoto.
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