【 第2章-11 】
  アメリカ人は言葉におうようである

 一般的にアメリカ人は、英語のミスに対しておうようです。アメリカ人でも変な英語を話す人がいくらでもいるからです。
 私が知っているあるドイツ系アメリカ人は、ホームページのことを意味するweb site(ウェッブサイト)を、ドイツ語式に「ベッブサイト」と発音します。
 ある韓国系アメリカ人は、英語、韓国語、日本語を話すのですが、生い立ち上、どれも母国語としての発音ができませんし、英語もかなり変なのですが、それでもビジネスはちゃんとしていました。
 有名人ではアメリカの前国務長官、キッシンジャー博士の英語も、ドイツなまり(German accent)がとれていませんね。
 また完全なネーティブ・イングリッシュ(native English)でも、東部と西部では発音が違います。

 

 だから、私たち外国人が変な英語を話しても、まったく問題ではありません。 トンチンカンなことを言って通じなければ、相手がいろいろ言い方を変えて言ってきてくれますから、自分の知っている言葉を使って、リラックスして話せばよいのです。 うまく話そうとする必要はまったくありません。 むしろ、英語を使用する目的は何かが重要なのです。 亡くなったソニーの盛田さんは、彼らを相手にして最も成功した日本人ですが、はじめの頃は英語がまったくだめだったと聞いています。

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